OSとGUI
当社は2015年設立以来日系自動車メーカ様向けのシステム開発を行う中で、CPUのOSにつきましても、幅広くそして多様な導入を実施してきました。
多くの車載OSは、Micro Processor向けのOS(QNXやLinux)の上に構築されていますAndroid Automotive OS (AAOS)は、Android OSに自動車特有の要件や機能を追加したものです。AOSPの枠組みで開発されており、OEMが独自のAAOSを開発することができます。車載OSの開発においては、ハードウェアアブストラクション(HAL)の構築が重要な課題です。HALにより、ハードウェアの違いを吸収し共通の方法で扱えるようにする必要があります。
弊社では、車載Linux及びAndroidに対応した、NXP、Qualcomm、Sunplusなど世界の有力デバイスを使いこなしています。特に、アジアでは標準的になっているスマートフォン連携やコネクテッドカーサービス対応について、Android端末のプラットフォームを準備しています。
これらのハードウエアとソフトウエアの融合技術を高めて、クルマに乗る前からクルマを降りた後まで、移動時に使用する便利なサービスに加え、クルマから離れた場所でもスマートフォンアプリによる車両状態の確認や緊急時のサポートが受けられ、クルマを所有することへの安心感が高まります。

GUIとはGraphical User Interfaceの略で、コンピューターの画面上に表示されるウィンドウやアイコン、ボタン、プルダウンメニューなどを使い、マウスなどのポインティングデバイスで操作できるインターフェースです。GUIは、基本的なアイコンの意味や操作手順などを標準化しているため、アプリケーションパッケージが異なっても、共通の手順で操作できることが多いです。GUI機能は、Windows、Mac OSなどのOSに組み込まれていますが、UNIX系のOSではGUIを提供するGNOMEやKDEなどのGUIソフトが必要です。弊社ではこれらの分野も幅広く経験を積み重ねて、お客様のご要望に対応しています。
これらのプラットフォームを実現するために必要なOSには【Linux】【Andoroido】が開発の中心となっており、広くアジア地域対応の【Multi Language GUI】との接続を可能に開発しています。
また、システムチップは【NXP】【Qualcomm】【Sunplus】などを始め世界の有力デバイスを使いこなしています。

